テーマは「SHIFT DESIGN」
ワークスタイルを自由にする「デザイン」の可能性を証明した「オルガテック東京2023」
2023年4月に開催された第2回オルガテック東京は、すべてがスケールアップし、26,000人を超える 来場者数を記録。見応えある各出展ブースはもちろん、セミナーやプレゼンテーションアワードといった イベントも多くの人で賑わいました。ここではそんな「オルガテック東京2023」の様子を振り返ります。
「オープニングセレモニー」
主催者であるケルンメッセのマティアス・キュパー、JOIFA会長の黒田章裕、オカムラ代表取締役社長の 中村雅行氏、経済産業省の塚本裕之氏、ニューオフィス推進協会会長の三栖邦博氏のテープカットで オルガテック2023が開幕。
「ベストプレゼンテーションアワード」
開催テーマ「SHIFT DESIGN」を、各社が追求し、具現化したブースが高次元で競いあう中、先進的な メッセージをエネルギッシュに発信する「コクヨ」のブースが見事グランプリを受賞。準グランプリ受賞は「イト ーキ」、 「住商インテリアインターナショナル」、「ニチエス」の3社に決定!
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グランプリ受賞に歓喜する「コクヨ」の皆さん
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アワード選考委員と受賞者全員での記念撮影
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グランプリ「コクヨ」は、
「共創型オフィス」の思想を見事に体現 - 準グランプリ「ニチエス」の解放感あふれるオフィス提案
- 絶妙な空間構成と評された、準グランプリ「イトーキ」
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シンプルながら印象深い、
準グランプリ「住商インテリアインターナショナル」
「基調講演」
マクドナルドやアディダスといったアメリカ西海岸の最先端のオフィスを手掛ける「Studio O+A」代表 プリモ・オルピラ氏による基調講演が開催。新時代のオフィスデザインを次々と創出しつつも、多様化する顧客の課題に真摯に向き合うオルピラ氏の姿勢に、大勢の聴衆が魅了されました。
「エクスペリエンスエリア」
会場には、主催者プロデュースのバイオフィリックガーデン「エクスペリエンス・エリア」が出現。参加者が 心地よく過ごせる緑あふれる広場が提供されるとともに、気鋭のクリエイターによる主催者セミナーや トップブランドによるライブプレゼンテーションが開催
「会場風景」
国内外のトップブランド127社が集結した会場は連日大賑わい。3日間で入場者数は26,000人を超えました。